今住んでいる家をどうする?

皆さん、こんにちは富山の相続診断士
コラン相続診断士事務所
坂本俊一です。

あなた自身が介護になった時
どこに住みたいと思いますか?

どこかの施設に入りたい
できれば家で住みたい
子供と同居して住みたい

とある本で読みましたが

もし自宅で介護を受けることが
可能ならギリギリまで自宅で
過ごしたいと言う答えが
1番多かったそうです。

そう、
現在住んでいる家で
そのまま住みたい
よその家である子供の家に
同居はちょっと違う

高齢者が自分の家
つまり住み慣れた家を選ぶことは
「そうだよなぁ」と思いますし
想い入れがあれば尚のこと

核家族が広がり1世帯1つの家を
所有する家族が増えてきて
両親も高齢になって
一人暮らしの高齢者も増え
理由があって施設に入り
家が空き家状態が続いいるの現状

いまのクライアントさんも
「今住んでいるからなあ~んも問題ないけど、
おらっちゃ死んだら誰が見てくれる?
どうにかするにしてもタダではできんやろ
ほっとくわけにもいかんし
さてどうしたらいいもんかねー」

と言われ前回の面談をあとに
つぎの面談にどうしたらいいのかを
持っていくため考えに考えてます。

また明日も頑張ろー

この記事を書いた人

コラン相続コンサルタント事務所 坂本俊一