人は不安に思うと、なかなか行動に移せないことが
多いかなと思います。それは今と未来、
もしくは今と理想に大きなギャップがあるから。
できないかもしれない、できるわけがないという
考え方が先に出ちゃって、やりたいけど、
前に進みたいけれど、できないに負けちゃう。
でもその不安の先にある必要な情報量があれば、
進めはるかなぁと思います。
相続の現場もあるあるです。
昔から頑固もので自分の考えを曲げない父がいて、
自分が思い描く相続にしたいから
父を説得しようと考える。
でも絶対無理、かなり困難、難しい、
こりゃやっぱり出来ないという感じで、
自分の思い描く道からずれてきて、
どうなるんだろうとこの先?の
不安なる材料がふえる。
そんな時はできることと、できないこと
または変えられることと、変えられないことを
分けてできることや、変えられることに
焦点を合わせると少しずつ、前に進むはずです。
頑固な父でも、どこかにより所があるかもしれない、
どうしたいかという意向が聞けるかもしれない、
そうしたらすごい前進です!
時間のかかる話かもしれませんが、
お父さんは変えることはできませんから。
このように前進するために
「家族会議支援」というお手伝いができるのは
相続コンサルタントの役割としてあります。
ちょうど私達40代から50代、
そして60代の世代の両親に多いかも。
昭和10年〜20年生まれで
ちょうど現役、社長、会長職を
退任、退職される両親です。
このブログを見られた方
「あっうちだぁ」
「俺っんちだ」
「ちょうど私達」
と思われた方は
考えるタイミングかもしれませんね。
今月末日までの特別相談会を開催中です。
相談会で少しでも皆さんのお悩みやお困り事が
気分的に軽くなればなと思っております。
当事務所は、通常個別相談は
5500円(1時間)いただいております。
この期間中は初回相談に限り「0円(2時間)」で
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