コラン相続コンサルタント事務所 坂本俊一 
当事務所主催セミナーは少人数開催です。
もちろん進行は私ですが、
進行途中の質問やご意見などウェルカム、
和気あいあいの空気感を大切にしています。
実はこんな話も
親自身が子供にお金を残していて、
（子供も知っている話）
「そのありがたみなんて、わかっちゃいない」
「ありがとう」とも言ってもらえない、父の話。
そんな寂しい話でしたが、
なぜその事言わないのですか！
それは私なりの考えもあって！
とかお客様と私の意見交換みたいな時間もあり、
そういう考えもあるなあと私自身も勉強になったり。
こんな時、どうしたらいいですかね？
どう思われましたか？
当事務所では相続対策の一つに家族で話合いを推奨しています。
残されることに対して、
家族全員の合意をもとに残す。
そのための事前の話し合いを
家族全員でおこなう事です。
これまで何組もこの話し合いをやってきましたが、
どの方も本当にやって
良かったと言ってくれました。
改めて親子でいうのが照れくさいのも
あるのでしょうね。
でもこれからきっと
こんな時間が増えていくと
お互い、いい人生を
生き抜くことが
できるのだろうなと思います。