セミナーを久しぶりに開催しました。
「親子、夫婦で聞く相続の捉え方」と題して
1時間ほどお話をさせていただきました。
ものではなく気持ちをどう表現していったらいいか、
1点しか見えていない問題が、
2点3点と出てきて、実はこんなにあるんだと
それぞれのご家庭で考えてみていただきました。
以前、仲間の相続コンサルタントから
「本当に揉めるものがあるのは、100件のうち10件の1割。
残り90件は少しは何かあったかもしれないけれど
家族で話し合ってちゃんとやってくれているわけだから。」と
あれだけメディアでは争族と言っているけど
僕達はそんな事ないよーと伝えたいよね
と言っていた。
共感した話。
私たちは「それをもう少し早くやっておいたら苦労しなかったかもしれない」
ということを知っています。 だからこそ、今できることを知っておきましょうと伝えていきたい。
そんな想いもあって
セミナーでこのような気づきのきっかけになってもらいたい内容で資料も作成しました。
5月29日にもう一度同じ内容でおこなうのですが
私の気の知れたお客様がご参加なので
私も楽しみながら話をさせてもらいます。
次も楽しみです。
お知らせ
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