皆さん、こんにちは
富山の相続診断士
坂本俊一です。
10月に入ると
一気に秋らしい季節になりますね。
朝晩は上着を一枚羽織りたいくらい
涼しくなりました。
遺言書を残しておきたいご依頼人
「私には大した財産はありませんが
○○に財産を残したい。
他には渡したくないです。」
実はかくかくしかじかの事があって・・・
たくさんのお聞かせいただきます。
もしかすると遺言書はゴールでないかも
と、感じることもしばしば。
ご依頼人は求めていることは
何だろう?
ご依頼人にとって一番大切にしている
ことは何だろう?
ご依頼人が本当に求めているのは
何だろう?
遺言書がご依頼人の求めるものの
安心になるのか?
もっと未来の想定しながら
良い方法はないものだろうか
他では気づかないことも
診断士の仲間の知恵をもらいながら
ヒントや未来が見えてくる。
もちろんご依頼人も考えたことの無い事
○○さんのこれからの幸せを思うと
他の相続人の想いの光が輝きはじめる。
もしできれば
家族会議も開きませんか?
こんな提案も出てくる
相続人の皆さんとその家族が
これからの幸せと未来の安心のために
やっておきたい事です。
このご時世
多様多種の相続があります。
100人いれば100通りです。
今日も気づきある仕事ができました。
明日からも全力で頑張ります。