専門家との架け橋

富山の相続コンサルタント 坂本俊一です

相続関係のお仕事をしていると、
専門家のお力を借りる場面が多いです。
私1人では進んでいけないところにその道のプロと協業して進めていきます。

今日もそんなお仕事がありました。
「亡くなったお父さんの名義になっている不動産をちゃんとしていきたい。」

名義を変えなくても、
住める家で環境が変わることはないので
後回しにしがちな事例です。

どうしてそう思われたのか?
よくよく聞いていきますと
親戚のあちらこちらで、
思ってもいなかった病気で
入院した話が耳にするようになってきた。
実際に妹もそうであると。

いずれしなくてはいけないものだし、
母も元気なうちにやっておきたい。
今度法律も変わっていくしね。
心配な方はやっぱり情報をキャッチしているんだと思いました。
以前書いたブログがあります。
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早速、法定相続情報証明書の作成を兼ねた
相談を専門家の士業の先生に連絡を取り、
合わせてご依頼人に手続きの流れを共有して、
正式に依頼すると流れとなりそうです。

未来のことはわかりませんが、
今が、スムーズに手続きが進む、
タイミングになるだろうなと思います。

この記事を書いた人

コラン相続コンサルタント事務所 坂本俊一